テキストサイズ

猫の14番ちゃん【スラムダンク BL】

第2章 恋人は猫Return

流川site

俺の恋人は猫になる。
それを直せるのは
俺の子を産んだら 治る。

だから 俺はあの人を見ていたんだ。

あの人を手に入れたくて 色んなことを
考えた。

そんな時 俺宛に三井さんのお母さんから
電話があって

「猫化になった我が子を直せるのは あなたしかいないのよ。」と言われた。

無理だと思ってたし
もし 俺の子を産まれなかった場合でも
猫になったあの人を探して 俺の猫に
なってもらうとも 考えた。

同じクラスでペットショップの子供である女子に頼んで 猫用の首輪を持ってきてもらった。

勿論 ちゃんと お金も払った。
告白を受け取ったと勘違いして
猫になった三井さんは
宮城先輩の胸の中で泣いてた。

そして 俺は知ったんだ。
あの人も俺のことが好きだと。

宮城先輩に俺がドアのところに
隠れてるって気付かれて
俺は出てきた。

言ってもらう。俺のことが好きだって。
なのに あの人は俺の前に座って
にゃーんと鳴き 走り出そうとしたあの人を
捕まえた。


流川「戻って」


三井さんに人間に戻ってもらって
俺は三井さんの両手の手首を掴んで
「言えよ」と言った。

漸く 三井さんの告白を聞き
俺は三井さんを強く抱き締めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ