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BL 愛され下手の彼氏と愛するのが苦手な俺

第2章 海斗を1人に出来なくて

その日から海斗の事が気になって不自然な振る舞いになってしまったが、海斗もどことなく不自然な感じで

海斗が男だから…もし女の子だったら…

いや…同じ気がする…

俺は人を好きになった事がそもそも無いのかも…

女性の時はなんとなくで済まされていたが、海斗の事は何となくで傷つけたくない…

これが愛って物なのか?…

思い返してみたが2人の女性と付き合った時もなんとなくで、好きだったとは言えない感じだった

俺はそもそも恋愛をした事が無いのだと思った。

こんなにも相手の事を考えて、こんなにももどかしい思いをしたのが初めてで、俺は困惑していて、海斗が男で俺よりも一回り近く年下なのが引っかかっていて

流星「なぁ、海斗…俺たち男だよな…なんて言うか…そう言うのって気にならねぇの?」

海斗「この間の話?…僕は気にならないよ…流星兄さんは気になるみたいだね。」

流星「…まぁ…歳もな…。」

海斗「じゃ、歳と性別無しにしたらどうなの?」

流星「えっ…それは…。」

海斗「僕は流星兄さんが好きだよ。」

流星「…俺も…海斗の事が好きだ…。」

海斗「なら、それで良いじゃん。」

流星「…付き合ってみるか?」

海斗「うん!…今日は記念日だね。」

半ば海斗に押された感じではあったが、海斗に言われて好きな事には変わりないと思った。

海斗ははしゃいで居たが、俺はまだ実感が沸かないままに、就寝時間になったので寝室に行き、いつものようにブリーフだけになってベッドに入る

俺は冬でもブリーフだけで、布団が肌に触れる感覚が好きなのと、部屋に居たままの部屋着で布団の中に入るのが好きではなく、言わば俺にとってのベッドは神聖な場所だから

しばらくして俺がうとうとし始めた時、扉をノックする音がして、俺が返事をすると海斗がボクサーパンツ姿で入って来たが、海斗も寝る時はパンツだけなのかと思い、俺は普通に話しかけた

流星「どうした?」

海斗「…えっ…一緒に寝ようかと…。」

流星「一緒に?…それは…1人で寝ろよ。」

海斗「…流星兄さんだって下着姿で…待ってたんでしょ…。」

流星「えっ!おぃ!…。」




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