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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第10章 飽食の時。瑠花(3)

低く、掠れた声。
瑞希は一瞬、息を詰まらせた。羞恥と期待が同時に胸を満たす。頷く代わりに、脚を私の腰に絡め、腕を背中に回して強く抱きしめた。

「……うん。出して……中に、出して……」

その言葉を聞いた瞬間、私の動きが一気に乱れた。深く、力強く、何度も突き上げ、最後に根元まで埋め尽くしたまま、びくびくと痙攣する。

熱い精液が、彼女の奥でどくどくと溢れ出す。

「んぁあっ……! あ、熱い……出てる……」

彼女の声が甘く裏返る。内側が彼の熱で満たされていく感覚に、体がびくびくと震えた。精液の熱が子宮の入り口を優しく叩き、広がっていく。彼女は私を強く抱きしめたまま、その感触を全身で味わっていた。

しばらくして、肉棒をゆっくりと引き抜いた。ぬるり、という淫靡な水音がした。

引き抜かれた瞬間、瑞希のヴァギナから白濁した精液がとろりと溢れ出した。入り口が少し開いたまま、熱い液体がゆっくりと腿の内側を伝って落ちていく。白く濃いそれが、ピンク色の粘膜を汚すように流れ、シーツに小さな染みを作る。

「……見て……溢れてる……」

瑞希は恥ずかしそうに目を逸らしながらも、自分の股間から流れ落ちる精液を見つめていた。指でそっと触れると、ぬるぬるとした感触が指先に残り、奥からさらにとろりと新しい一滴が溢れてくる。

私が優しく瑞希の髪を撫でる。

「中、いっぱいだったな」

「……うん。まだ、出てくる……」

続いて瑠花の中にも、同じように深く挿入した。瑠花は電動マッサージ機を自分のクリトリスに強く押し当てたまま、絶頂に達して潮を噴き散らした。

三人は汗と愛液と精液にまみれ、四肢が絡み合ったまま、朝の光の中で余韻に浸った。ほどよい冷気が火照った体を優しく撫で、互いの鼓動だけが静かに響いていた。

快楽だけを追い求めた一夜は、こうして淫靡で開放的な朝の光景へと溶けていく——部屋には、嵐の後のような静けさが一時的に訪れていた。

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