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華やか

第4章 縄を使う

 男が奥の方から、もう1つ縄を取り出しました。私を座らせた後で、その縄で私の両脚を縛ります。

「え……?」
 思わず声を出してしまいます。目線を下に向けると、そこには開脚した脚の間にある股に、縄が丁度良く食い込んでいたのです。

 私は唯一動かせた手で、脚の間を必死に隠します。しかしその手も男に縛られてしまい、私の体は無防備な状態になりました。

「あの、これだと動けないんですけ……」

「縄跳びはもう止めよう。君にはもっと優れた才能がある」

「え……?」

 男はしゃがみ込み、縄の一部を上下に引っ張る。

「っ……あ……」
 その瞬間、縄が食い込んだり緩んだりを繰り返した。

「え……んっ……」
 私は何が起きているのか理解できないまま、ひたすら来る刺激に応え続ける。

「は……あん……」
 自分でも驚くようなあどけない声が、より体を興奮させた。男はにやけ、私の弱々しくなる反応を楽しんでいるようだった。

 その男に私は怖くなった。けど手も足も出ない状態では逃げることすらできない。

「どうしたの? ただ縄を引いているだけだけど」

「やっ……あ……」
 縄のせいで体に上手く力が入らない。

「あぁ、見ない、で……!」
 耐えきれなくなった私の体から、何かが勢いよく飛び出る。それは簡単に着ていたスカートを超えて、周りの床まで飛び散った。

「はぁ……はぁ……んっ!」
 息を整えようとする私に、とめどなく縄の刺激が与えられる。

「ゐったら終わりだと思った? 残念、君は騙されたんだよw」

 え……これって……夢じゃないよね? 何が起きてるの……。

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