My Godness~俺の女神~
第4章 ♯Stalker(忍び寄る影)♯
と、悠理の美しい顔が歪んだ。
「殺すもんか。あんたは俺にさんざん汚されて、それでも生きていくんだよ。あんたのあの気障ったらしいフィアンセとやらが今のあんたの姿を見て何て言うかねぇ。何なら、写真の一枚でも撮って送りつけてやろうか?」
「止めて、そんなことしないで」
お願いだから。
実里が哀願するのを、美しい悪魔は凄艶な笑みを浮かべて満足げに見つめる。
「痛みはどう? 少しは治まった?」
別人のような優しい声色に実里が眼を瞠ったその時、それがやはり見せかけだけのものだとすぐに判った。
悠理が勢いをつけて腰を動かし始めたからだ。処女を失ったばかりだというのに、破瓜の痛みがまだ残っている内奥を鋭い切っ先で幾度も擦られ、抉られるのだ。
「あっ、あうぅ」
実里の声からは悲鳴とも喘ぎともつかない艶めかしい声がひっきりなしに洩れた。
「あんたの啼く声を聞きながらヤルのも良いんだけどね、いちおう、ここは住宅地だし、誰かに気づかれたらヤバいんだよね」
再び口中に布が押し込まれた。
それからの時間は更に地獄であった。
悠理は屹立を殆ど抜けそうなくらいまで引き出したかと思うと、今度は勢いつけて奥まで刺し貫く。その合間には、乳房を揉まれ、身体と身体が重なり合った下半身の接合部を弄られた。
その愛撫を加えられると、不思議に身体中に電流が走ったように甘い痺れが流れる。ついには気が狂うのではないかと思うほどの快感に包まれ、実里は絶頂に達した。実里の内奥が烈しく痙攣しながら悠理を締め付け始めると、悠理もまた熱い飛沫をまき散らしながら達した。
「あんたの身体って、いやらしいね。バージン喪失したばかりで、普通はこれだけ感じないはずだけど?」
悠理は実里の身体を抱き上げると、器用にひっくり返した。腹ばいにさせられたかと思うと、後ろに回り込んだ男に腰を抱かれ、身体ごと持ち上げられる。まるで犬のようなポーズを盗らされ、実里はあまりの恥ずかしさにまた泣きじゃくった。
悠理がまた口の布を取る。
「あんたが嘆き哀しみながら、俺にヤラレるのって最高。俺、余計に燃えちゃうよ?」
「殺すもんか。あんたは俺にさんざん汚されて、それでも生きていくんだよ。あんたのあの気障ったらしいフィアンセとやらが今のあんたの姿を見て何て言うかねぇ。何なら、写真の一枚でも撮って送りつけてやろうか?」
「止めて、そんなことしないで」
お願いだから。
実里が哀願するのを、美しい悪魔は凄艶な笑みを浮かべて満足げに見つめる。
「痛みはどう? 少しは治まった?」
別人のような優しい声色に実里が眼を瞠ったその時、それがやはり見せかけだけのものだとすぐに判った。
悠理が勢いをつけて腰を動かし始めたからだ。処女を失ったばかりだというのに、破瓜の痛みがまだ残っている内奥を鋭い切っ先で幾度も擦られ、抉られるのだ。
「あっ、あうぅ」
実里の声からは悲鳴とも喘ぎともつかない艶めかしい声がひっきりなしに洩れた。
「あんたの啼く声を聞きながらヤルのも良いんだけどね、いちおう、ここは住宅地だし、誰かに気づかれたらヤバいんだよね」
再び口中に布が押し込まれた。
それからの時間は更に地獄であった。
悠理は屹立を殆ど抜けそうなくらいまで引き出したかと思うと、今度は勢いつけて奥まで刺し貫く。その合間には、乳房を揉まれ、身体と身体が重なり合った下半身の接合部を弄られた。
その愛撫を加えられると、不思議に身体中に電流が走ったように甘い痺れが流れる。ついには気が狂うのではないかと思うほどの快感に包まれ、実里は絶頂に達した。実里の内奥が烈しく痙攣しながら悠理を締め付け始めると、悠理もまた熱い飛沫をまき散らしながら達した。
「あんたの身体って、いやらしいね。バージン喪失したばかりで、普通はこれだけ感じないはずだけど?」
悠理は実里の身体を抱き上げると、器用にひっくり返した。腹ばいにさせられたかと思うと、後ろに回り込んだ男に腰を抱かれ、身体ごと持ち上げられる。まるで犬のようなポーズを盗らされ、実里はあまりの恥ずかしさにまた泣きじゃくった。
悠理がまた口の布を取る。
「あんたが嘆き哀しみながら、俺にヤラレるのって最高。俺、余計に燃えちゃうよ?」