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恋する季節☆短編集☆

第1章 幼なじみ恋愛



こうして俺たちは幼なじみから恋人になった。



「陽華…キスしていい?」


「うん///」




俺は陽華の唇に自分の唇を当てた。

俺のファーストキス。


ファーストキスは一番好きなやつとできたんだな…。




「んっ…あ…っ///」


「その声…歯止め効かなくなる」


「いやんっ…蓮斗っ///」



完全に俺の理性飛びました。

俺の手は陽華の胸の上にのっていた。


軽く揉んでみる。




「あっ…ちょ…んっ///」


「拒まねぇの?」


「だって…蓮斗だから///」


いやいやいや///
今のセリフ反則だろ///



絶対俺の顔真っ赤だ。

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