
捨て犬と俺と…
第3章 犬を拾いました。
「男…だしな///?」
流石に濡れたままだとな…
仕方なくびしょ濡れの服を脱がして俺の小さめのふくをきせた
にしても凄い熱だ、、
測ってみると40°あった
あ、起きた。なにがなんだかわからないようだしかも俺の存在に気がついていない。
「ここ…は?」
陸「あ、起きた?」
超びっくりしてる。そんなまるで俺を化け物扱いしやがって…
陸「お前家ドコ?」
あれ?いままでなんで気がつかなかったんだろ
左手首には無数のリストカットの傷跡があった
ちょっと無責任な質問だったかも…
そいつは尋常じゃないくらい震えていて…
