テキストサイズ

素敵な飼い主様2

第2章 不幸の始まり?!





「ふふっ可愛い」



ドッキン!!



あまりにも綺麗に笑うから、心臓が大きく脈打った。



「ね、なんでタオルなんか巻いてるの?」



「・・・っそ、それは光輝も一緒・・・!」


至近距離で、光輝が甘く囁く。
もう心臓は、バックバクだ。



「輝は、しぼんだ風船みたいとかいったけど、綺麗な胸だよ」



「・・・っ」


する・・・とタオルをはがされる。


あたしは、お風呂の温度でのぼせているのか、抗う気なんてなかった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ