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素敵な飼い主様2

第2章 不幸の始まり?!






無造作に流した髪から、ポタッと雫が落ちてくる。



その瞬間、今までに感じたことのない感覚が、あたしを襲った。



カリッ



「ひゃぁ?!」


ち、乳首を噛んでる?!



甘噛みみたいな感じだから、痛くないけど・・・。



「しー、輝達に聞こえるよ?」



「じゃ、じゃぁやめて・・・っ」



「んー。それは無理かなぁ?だって、晴海ちゃん、可愛いから」



「・・・ぁっ」



耳をぺロリ、と舐められて、体に電流が走った。



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