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素敵な飼い主様2

第3章 4人目の野獣さん?!





外にでると、すでに大きな黒いバイクが用意されていた。



いつも綺麗にしてるのか、ピカピカだ。



ボーッと立ちすくんでいると、


「うひゃぁぁ?!」


「うっせぇ!近所迷惑だろ!」


それはお前もな!!
といいたいところだが、輝の手があたしの脇のしたにきて、持ち上げられたのだ。



あたしは仮にもレディだぞ?!



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