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素敵な飼い主様2

第3章 4人目の野獣さん?!




まぁ、してくれるという男の人を断るわけにもいかず、何もわからないあたしはその人に着いていくことにした。




だけど、なんとなく嫌な予感がする。



待って。
この人、輝に似てるってことは・・・あの内海兄弟じゃないのか?



・・・待って!
待て待て待て!


”もう一人いるんだけど、そいつ女癖悪くてさ”



そんな言葉が、あたしの脳裏に映し出された。





危険というライトが、チカチカと光る。



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