テキストサイズ

不純なメイド!?

第3章 【 昔の女 】

マンションに帰って来るまで、アヤは一言もしゃべらなかった。


俺はこちらから話すことも見つからないまま…。アヤから聞いてきたら、それに応えることもできるのだが聞く素振りなく。

何となく怒っているのか?
不機嫌な素振りを話かけないでと言う雰囲気を感じていた。

そんな感じでマンションに戻った …。


そこで、アヤが…。

「夕飯にする?風呂に入る?それともトイレ…。 」
と聞いてきたので…。

俺はすかさずこう言った。

「あぁ、風呂に入る前にトイレ。 」

「ハ~イ 。」



とアヤがニコッと笑顔を見せて、いつものアヤに戻ったようだ。



いゃ? いつもより声が弾んでる感じだった。




☆*:・°★:*:・°

ストーリーメニュー

TOPTOPへ