テキストサイズ

不純なメイド!?

第4章  腐れ縁

なんだか一人で食べるのは味気ない(汗)

アヤが来る前は一人だって、そう思わなかったのに今は寂しい…。

そして食べ終わった食器をキッチンで、洗っていたら…。

アヤが部屋から出てきて…。

「あっ。それは私がやるのに、あっち行ってTVでも見てなさい。」

まるでアヤは新妻のようなセリフで…しかも、俺を子供扱いする。(汗)


俺はスゴスゴと洋間にいきTVを付けて観ていた…。
チャンネルを切り替えても、どれもつまらない番組ばかりですぐさま消した。


そしてアヤに…。

★°。
「もう、 寝るから。」

「歯を磨いてから寝なさいね。 」

…また俺を子供扱いしてくる!


それから、歯を磨いて自分の部屋へ…ベッドに潜り込んだ。


だが。 なんだか眠れ無い…。

しばらくして、俺の部屋をアヤがノックしてきて…。




☆*:・°★:*:・°

ストーリーメニュー

TOPTOPへ