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エッチな日常

第3章 記念日


「ただいま~。
雄大くん、上がっていいよ」

「お邪魔します」

「あら~雄大くんじゃない!」

「久し振りです」

「随分会ってなかったわねぇ」

「そうですね」




もうお母さんったら…

こうなると話が長いんだから…。




「お母さん。私ちょっとトイレに
行ってくるから、
お茶とか準備しといて」

「あぁ、そうねっ」



私は鞄を部屋に置き、
トイレに入った。


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