テキストサイズ

エッチな日常

第3章 記念日


「なんか臭いな…」


私はクンクンと
臭いを嗅ぎ分けた。



「あ…、私の匂いだ…」

冬とは言え、
こんな分厚い生地の洋服な訳だし
汗ぐらいかくよね…。



私は一番上に着ている
ジャケットを脱いだ。




お母さん達、まだ話してるだろうし
トイレ出たらお風呂入っちゃお。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ