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エッチな日常

第3章 記念日


「ご、ごめん!」



雄大くんはすぐ後ろを向いた。



「で…な、何の用?」

「いや…。
私、お母さんが来るかと…」

「そ、そっか。なら呼んで…」

「ま、待って!」



お母さんを呼びに
戻ろうとした雄大くんを
私は呼び止めた。

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