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Men who passed over me

第1章 ‡アタシとマサ‡

先程アタシの奥で放出されたモノと愛液が混ざって太ももをつたう。


『さぇ…そのまま後ろ向いてみ。』

マサの低い声が脳内に反響する。


あぁ、アタシはこの男には逆らえない…。

言われるがままに乱れたベッドの上で四つん這いになり、
ドロドロになったお尻をマサに向ける。

羞恥で体中が熱い…。


『なぁ、有り得ないくらいビッチャビチャやで?
俺の精液のせいだけではないなぁ?』

一気に顔が熱くなる…

触れて欲しいのに、一切触れようとしないマサ。


気配でお尻のすぐ近くに居るのは分かる…

濡れそぼったそこにかすかに感じるマサの吐息。


吐息を感じるたびに、アタシの奥から蜜が溢れ出すのを実感する…



早く触って…

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