××UnderDiary
第3章 押し付けられる快楽
「もうこれさ、つけてる意味ないよね。漏らしたみたいにぐちゃぐちゃだよ?」
そんな爽真の声に、悠理は無理やり意識を現実へと引き戻される。
下着越しだというのに鳴りやむことのない淫らな水音。
恐怖と憤り、羞恥の入り混じった顔を楽しげに眺める爽真。
そして痺れるような快感をもたらす連続的な愛撫。
それら全てに自分が感じているということを自覚させられ、悠理は目に涙を浮かばせる。
しかしそんなもので行為をやめる爽真ではなかった。
「あははっ、泣いてもいいよ悠理ちゃん。むしろここまでよく泣かなかったね」
えらいえらいと優しげに左手で悠理の頭を撫でながら、秘部を刺激する右手は止まらない。
明らかにさっきよりも勃起しているクリトリスを撫で回し、時折思い出したように膣の入口を押さえつけて厭らしい音を悠理に聞かせた。
その聴覚を犯されるような感覚に背筋をゾクリと震わせ、彼女はその手を振り払うように頭を振る。
しかし、その瞬間に爽真が下着の中へと指を侵入させた。
そんな爽真の声に、悠理は無理やり意識を現実へと引き戻される。
下着越しだというのに鳴りやむことのない淫らな水音。
恐怖と憤り、羞恥の入り混じった顔を楽しげに眺める爽真。
そして痺れるような快感をもたらす連続的な愛撫。
それら全てに自分が感じているということを自覚させられ、悠理は目に涙を浮かばせる。
しかしそんなもので行為をやめる爽真ではなかった。
「あははっ、泣いてもいいよ悠理ちゃん。むしろここまでよく泣かなかったね」
えらいえらいと優しげに左手で悠理の頭を撫でながら、秘部を刺激する右手は止まらない。
明らかにさっきよりも勃起しているクリトリスを撫で回し、時折思い出したように膣の入口を押さえつけて厭らしい音を悠理に聞かせた。
その聴覚を犯されるような感覚に背筋をゾクリと震わせ、彼女はその手を振り払うように頭を振る。
しかし、その瞬間に爽真が下着の中へと指を侵入させた。