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鬼畜の復讐

第5章 DVD其の参

私は3枚目のDVDを再生した。

篠原隆之が映し出された。
「やよい、親父…俺は今から、詩織を抱く。許されない事ではあるが、これは二人に対しての復讐だ。二人のしたことも、理由はどうあれ、許されないんだからな…」

「パパァ?」
「よし…じゃ、さっきいった通りにしてごらん、詩織」
「はーい!私は篠原詩織、◯×中学校一年の13歳です!いまから、詩織のパパとセックスします!」
「よくできました、詩織。じゃ、バスタオルをとって」

詩織は素直にバスタオルをとった。
まだ未成熟な幼い身体が露になった。

隆之が舐めるように、ビデオカメラで詩織の裸を撮影する。
「恥ずかしい」

カメラが、ベッドを横から映す形になり、固定された。

「さあ始めるよ…」

やがて始まったセックスは、父親と娘ではなく、男と女だった。

隆之と詩織が上になり下になり、隆之の指や唇に敏感に反応し、可愛らしい嬌声をあげていた。

やよいは俯き、詩織の嬌声を聞きたくないとばかりに、耳を塞いでぃた。
浩は俯いたまま、その場で震えている。

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