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「〜〜〜〜〜⁈‼‼///」

ライラは突然の告白に、恥ずかしくて絶句してしまった。

そして、

「……………/////」

言ってしまったシンも、恥ずかしくて押し黙ってしまった。

そして、お互いそっぽを向いたまま、立ち尽くしてしまったのだった。









それから暫くして…。

2人の間に訪れた沈黙と、微妙な空気に流石に耐え切れなくなったのか、シンが口を開いた。

「ほ、ほら。いい加減行くぞ⁈お婆さん、待ってるんだろ⁈」

ガサリと、シンが歩き始めた音を聞いて、ライラもハッと顔を上げた。

「そそ、そうね⁈早く行かないと！」


ガサガサ…ガサガサ…


そして漸く、2人は再び歩き出したのだった。