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極上年下彼氏

第19章 香りの記憶

あんな事があったのに、
最悪にも東君と修学旅行の準備委員になってしまった。


彼氏がいない女子達が、
当てつけに私を委員に推薦したのだった。


東君はというと私が決まった後、
立候補してきた。


アプローチはしないとか言いながらどういう事?


私は彼に嫌悪感を抱いた。


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