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極上年下彼氏

第21章 修学旅行2

私は怖くて、目を閉じ震えていた。


雷がなる度体がびくっとしてしまう。


ドカーン!!!!


それは近くに落ちたようで地響きまでした。


「きゃあっ!」


私は恐ろしくて、悲鳴をあげてしまった。


「大丈夫だから」


そう言って東君は私の肩を抱いた。

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