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極上年下彼氏

第22章 修学旅行3

東君の眼差しが優し過ぎる。


あの東君の香りと潮の香りが風向きで時々鼻を掠める。


一瞬好きなんじゃないかと錯覚してしまう。


「もう、この話は終わりにしよう」


東君から終わりにしてくれた。

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