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極上年下彼氏

第26章 穏やかなクリスマス

「結構恥ずかしいし、今の超レアだから」


理人がちょっと赤らめているから、私も恥ずかしくなった。


「うん…」


「クリスマスだし」


「うん…ありがとう。最高のプレゼントだった」


「朱美…可愛い過ぎ」


理人は抱き寄せて優しい優しいキスをくれた。


「んんっ…理人風邪うつっちゃう」


「構わない。元々俺のせいだし…」


理人は何度も甘くとろけるようなキスをくれた。


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