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極上年下彼氏

第28章 背伸び

理人と同じバスローブを身に付け、部屋へ戻ると、理人はミネラルウォーターを飲みながら、座っていた。


「飲む?」


自分が飲んでいたミネラルウォーターを差し出した。


「うん、もらう」


私は理人に近づきミネラルウォーターを貰った。


窓からの都内の夜景がキラキラと輝いてとても美しかった。

しばらく見とれていると、理人がルームライトの明かりを落とした。

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