えっち大好き
第12章 快感列車
ちゃんと自覚してるから。」
いろんな話をした。
守さんもも6ヶ月はシてないらしい。
ヤりたくてヤりたくて仕方がないらしい。
だからここに来たっていっていた。
「そろそろ電車が来るから、早速。」
「え?」
そう言ってアタシの後ろに立ち
いきなり胸をわしずかみにした。
「やっ…ちょ…!?」
「この電車はね、快感列車って言って
痴漢を楽しむ電車なんだ。
君みたいなセックス好きな子に
ぴったりだ。
欲求不満なやつ。
ホテルの代わりに利用するカップル。
ヤリマンヤリチン。
みんながここに来るんだよ。」
そうか…快感駅って
そういうことだったのね────…