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これが私の仕事

第4章 第三夜

私『流歌はどうする??』
流「俺はここで待機してます。」
と言いながら、悪霊用の鎌を取り出す。そのまま待機か。
私は01歩01歩彼に近づく。
彼の前まで来た。
緊張は最高潮。
さて、目の前に来たは来たで良いがどうするか…
彼には私の姿が見えているのだろうか??
体は原形を留めていない。
ぐにゃりと歪んでいてどこが顔で、どれが手で、足がどこから生えているのかわからない。

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