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これが私の仕事

第4章 第三夜

~記憶~

俺は須藤 蓮。
年は11才。小06である。
俺は担任に呼び出された。
理由は、きっと双子の弟、蘭の事だろう。
また、熱出した??それとも悪い事??
前者なら良いけど、後者だと面倒だ。
蓮「先生、なんの用ですか??」
先「いや、蘭君がまた熱出したみたいで…早退させるから、荷物用意しといてくれるかな??」
前者か。
蓮「わかりました。」
俺が去ろうとした時、
先「それと。蘭君の変な噂また聞くんだけど、なんか知ってる??」
蓮「蘭は理由もなく、悪いことする奴では無いですよ。」
そのまま職員室を出る。
…………ざぁ
記憶が
    途切れ  る。

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