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これが私の仕事

第4章 第三夜

結構短かった。
ふ~ん、流歌って双子だったのか。で本名は須藤 蘭か。
まぁそれがわかっただけでも良しとしよう。
ほとんど中身は無かった。でも、微妙に引っかかる点が。
何だろう…
気になるところが有るが今は気にしてられない。
急いで戻らないと。

そしてマンション街に戻った。
流歌はまだ鎌を立てている。
私『流歌。記憶持ってきた。』
流「わかりました。結界開けるので、すぐ突っ込んで下さい。」
私『オーケー。』
流歌が鎌を上げると同時に結界が開かれる。
タッ…結界内に入り、記憶を蓮に入れる。
蓮「ぐわぁ…ググ…うぅ…」
うわっ…かなり苦しそう。
歪みも多少収まったと思う。でもやっぱり直視するとグロい…

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