
これが私の仕事
第3章 第二夜
大通りに到着。
渚は…居た。
なんか遠くを見てっけどどうしたんだろう??
こっちにも気づいてないみたいだし。
……声かけにくいなぁ…
とりあえず記憶を戻さないと。
私『渚。見つけたよ。』
渚「ん。」
反応薄っ!!
私『何考えてるの??』
渚「何も。」
と言いつつも遠くを見ている。
彼女の視線をたどる。
その先には、高校生のカップル。
私『あのカップルがどうかしたの??』
渚「ただ羨ましいだけ。」
なるほど。
確かに。レストランで楽しそうに話してる。
私『そうだねぇ、羨ましい。』
渚「死に神さんも羨ましいって思うんだ。」
私『当たり前でしょ。一応女だし、誰かと付き合う前に死んだから。』
渚「ふーん。意外。死に神さん結構可愛いのに。」
さらりと可愛い言われた。
どしよっ?!照れる……
私『渚も可愛いじゃん。てか渚はかっこかわいい。』
渚「よく言われてた。」
私『そっか。』
私達はそのまましばらくの間カップル観察。
こんなの死んでなきゃ出来ねぇよな…
渚は…居た。
なんか遠くを見てっけどどうしたんだろう??
こっちにも気づいてないみたいだし。
……声かけにくいなぁ…
とりあえず記憶を戻さないと。
私『渚。見つけたよ。』
渚「ん。」
反応薄っ!!
私『何考えてるの??』
渚「何も。」
と言いつつも遠くを見ている。
彼女の視線をたどる。
その先には、高校生のカップル。
私『あのカップルがどうかしたの??』
渚「ただ羨ましいだけ。」
なるほど。
確かに。レストランで楽しそうに話してる。
私『そうだねぇ、羨ましい。』
渚「死に神さんも羨ましいって思うんだ。」
私『当たり前でしょ。一応女だし、誰かと付き合う前に死んだから。』
渚「ふーん。意外。死に神さん結構可愛いのに。」
さらりと可愛い言われた。
どしよっ?!照れる……
私『渚も可愛いじゃん。てか渚はかっこかわいい。』
渚「よく言われてた。」
私『そっか。』
私達はそのまましばらくの間カップル観察。
こんなの死んでなきゃ出来ねぇよな…
