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これが私の仕事

第3章 第二夜

渚の所に着いた。
私『渚。記憶見つけたよ。』
渚「今回は早いね。で後ろの人は??」
有「やっほ!!有希だよ~今回はルナのお手伝いで来ました!!初めまして、なぎちゃん!!」
相変わらず有希はハイテンション…
流石の渚も少し引き気味だ…
仕方ないよな。
渚「えっ、あぁ初めまして…」渚の困惑顔初めて見た…有希すごいなぁ…
いやぁ凄い。
って感心してる場合じゃない。
私『とりあえず記憶を戻すね。』
私は渚に記憶を渡す。
それを見て有希は鎌を取り出す。
私とは少し形の違う鎌。鎖でなく記憶を断ち切る為の鎌。
私は祈りながら渚を見る。
どうか最悪の事が起きませんように。
渚「うっ…えっ…何これ………あうぅ…」
渚が苦しみ始めた。
有「ルナ!!渚の中に!!」
私『はいよ!!』
私は渚に触れる。瞬間記憶が流れる。
キィン…………
景色が歪む……苦しい…

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