テキストサイズ

これが私の仕事

第4章 第三夜

そしたらなんと驚くことに流歌が
流「なら俺やります。」
と立候補。
他02人が騒ぐかなと思いきや、
棗「流歌に頼むしかねぇか…」
光「ちっ。先約がなきゃ…」
私『流歌以外は入ってたの??』
と、すんなり決まった。
ラッキー。揉めなくて。
棗「入ってます…」
光「くそ…羨ましいぞ!!バカ流歌!!」
流「まっ!!仕方ないだろ!!やったぜ。久しぶりに姉さんと仕事だ。」
棗「くそ…」
光「はぁ…」
うん。02人には申し訳無いが、ずいぶん平和的に解決出来た。
いつもこうなら良いのに。

流「んで今回の獲物はどこに居るんすか??」
私『あっ、そこは聞いてなかった。てか教えてくれなかった。』
流「そしたら自立で探せってことすね。」
私『だろうね…』
やっぱりめんどくさい…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ