禁断の兄妹
第1章 風間家
あれは、去年の話し-
「んんっ…あぁっん…!」
「衣鶴…可愛いよ…」
「いや…ッ…んあぁんっ!
ゃめっ…んっあぁ!」
「感じていいんだよ…。
鳴いていいんだよ…」
恵斗お兄ちゃんのオナニーを目撃してしまった私はお仕置きをされている。
「だめッ…ぉ、お兄…ちゃん…っ。
あぁんっはぁんっ…はぁんっあぁ…」
恵斗お兄ちゃんは
クリトリスを弄りまくる。
「気持ちいいでしょ?」
「…んんっ…ぜ、全然…っ…」
「無理はしないで?
ほら、衣鶴のせいでお兄ちゃんのおちんちん、こんなんなっちゃったよ」
私の目の前に
大きなおちんちんがあった。
「んんっ!!」
私の閉じきった口に
お兄ちゃんの性器が入り込んできた。
「舌で、舐めるんだよ?」
「はぁあ…ッ」
私は全体を舐め回した。
「うまいね、衣鶴は。でもね、こうしたらもっと気持ちよくなるの」
するとお兄ちゃんは、私の頭を持ち
自分で腰を動かし始めた。
「んん…」
大きなおちんちんが
私の口の奥をつつく。
「やば…っ。気持ちいっ」
「…っ!?」
私の口の中に、生暖かい液体が
流れ込んできた。
私は驚きと共に、
それを飲み込んでしまった。
「ぉ兄ちゃん…、今の…なに…?」
「精子だよ。精子」
「せーし……?」
「子供が出来ちゃうかもね?」
「お兄ちゃんと私の?」
「うん」
「私、お兄ちゃんとの子供ほしい!お兄ちゃんのせーしもっとほしい!」
「全く…。衣鶴は可愛い事ばっか言うんだから…」
そう言いながら
お兄ちゃんは再び
私をベッドに押し倒した。