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禁断の兄妹

第1章 風間家



「いいの?
衣鶴の初めて、お兄ちゃんで」

「お兄ちゃんじゃなきゃいやっ!」

「俺、止められないよ…?」

「……うん。お願い…お兄ちゃん…」

「知らないからね、俺は…」

「…んンっ…」

お兄ちゃんと深いキスをした。

「ふぁん…」

「衣鶴…甘い味がする…」


ディープキスが数分間も続いた。

その間、お兄ちゃんの手は
まだ小さい胸にある。


「ぉ…兄ちゃん…ッもっと…」

「我慢して…。まだ時間はいっぱいあるんだから」

「んん……ッ」


大きな手で小さな乳首をつまみ上げた。


「あぁぁ…ッ!!」

痛みと快感が、同時に襲う。

「お兄ちゃん…っ痛いよぉ…ッ」

「お仕置きなんだから我慢しな…?」


ドSなお兄ちゃんに
完全に弄ばれている。

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