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バトラーホテル road

第3章 人妻×俺様執事


「ほら、来いよ優子」


「うん…」


やっぱり…


「…神崎龍(カンザキリュウ)」


「あっ?」


「優子…今更か?」


「い、今更って…」


「俺は一昨日貰った顧客リストで解ってた」


「だって…、まだ居るなんて思わなかったから」

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