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バトラーホテル road

第3章 人妻×俺様執事


「元彼を忘れるくらい兄貴に惚れたのか?」


「あっ、…ごめん」


「おいおい、そこは軽く流せよ(笑)」


「……」


「優子、とりあえず座れ」
そう言って龍はワインレッドのソファーを叩く


[因みに、このホテルはバトラー個人に合わせた部屋になっております。by白石]


「うん」


私は龍の隣に座った


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