無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キスしながら鎖骨辺りを指が這うので身をよじった。


「くすぐったい？」


と聞かれたので笑いながら「うん」と言うと、


「開発するとね、今はくすぐったいって思う指もビクってなるくらい気持ち良くなるんだよ(笑)」


って言われたけど、会って2時間くらいしか経っていない私にはただのくすぐったいという刺激しかなかった。


鎖骨の辺りをキスしながら指を胸の近くにやったり離れたり焦らした触られ方をした。


バスタオルを剥がされて私は裸になってしまった。


「触るよ？」


と言われたので、頷くと胸を揉み始めた。


「全然触ってないのにもう乳首ビンビンだよ？」


って言われて私は恥ずかしくなって顔を背けた。