テキストサイズ

僕のおひさま。

第4章 友達。



こんなやり取りをしているうちに時計を見ると


PM7.00


刹「お嬢様..そろそろご夕食のお時間です(ニコッ」


棗「あぁ、夕食ならいつもここでとっているから爺(父の専属執事)が持ってくr「その必要はございません。」


棗「ふぇ?」


刹「今日は大広間を誰も使わないとのことでしたので大広間でお食事でもいかがですか?(ニコッ」


僕はこの部屋以外で食事をしたことがない...

むしろ用がない場合部屋からでることがなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ