テキストサイズ

Lonely

第2章 過去




「だぁかぁらぁ、あたしの前でレイプされて?♪」



おかしい、

この女は狂ってる



「ほら、樹紀、行ってあげて」

「はいよ~」



‘樹紀’と言う男は私に近付いてくる


手が縛られてる為、逃げられない



「何だよ、お前可愛い顔してんじゃねーかよ♪」

「…くるな」

「むーりっ!!」



そう言うと、私のシャツのボタンを上から下へと、外していく


「…やっ、めろ」

「あれ?
あんた、あんな可愛い声出せるんだ?」



さつきはニヤニヤしながら言う

……憎い



「んじゃ、いっただきまーす!!」



男はそう言うと

私の胸を触る

…キモチワルイ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ