テキストサイズ

Lonely

第2章 過去



----------------------------------



「……ん」

「あ、目ぇ覚めた?」



この声は、さつき


にしてもここは何処だ?


どこかの倉庫?


…ジャラ…



「…何の真似ださつき」

「えー、言わないとダメ?」

「質問してるんだ、質問を返すな」

「…あんたが和稀先輩の従兄弟だって聴いたから、色々、情報収集しようと思ったんだけどね~」

「………。」

「役に立たたなし、
何かウザかったから……、」



さつきが後ろを見ると

1人の見知らぬ男がいた。



「…何をするつもりだ」

「あたしの目の前で、レイプされともらおうかなと思って♪」


「…っ!?
お前、何言ってんだ?」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ