テキストサイズ

Lonely

第5章 一日




「はぁ…はぁ……」



守内さん、何処にいるんだ?



目を見渡したら


「……はなせ!!」


「いいじゃん少しくらい♪」




中年男に捕まっている

守内さんを見つけた。




「5万円あげるから!♪」


「金には困ってない、他にあたれ!!」


「そんな事言わないでさー…」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ