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童話 クロニクル

第1章 絵本を開いた あの時から

はぁ、ねむいぃ…

ボフン! ベットに飛び込んだ。
心地よい、安心できる、母と同様に温かいベット。

「う~ん、寝たいなぁ。あ!そうだ、絵本を読もう!」

何故こんな考え方になったか、今も昔も分からない。


パラ…
見つけた!と目を大きく開けた。

『シンデレラ』

これが、始まりになった…。

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