テキストサイズ

先生が彼氏…あり得ないっ!

第7章 勉強会



あれ?
もしかして先生照れてる?


いや…
さすがにないか…。

だって先生だもん…。



思った通り先生の頬はすぐ元通りの色に戻った。



「休憩時間生徒指導室に…な?」



「え?」




先生は私の耳元でそれだけ言うと教卓に戻っていった。


休憩時間…生徒指導室。



ってことは…
二人っきりってこと?


なんか顔が熱くなってきた…///




よし!
休憩時間まで頑張ろう!!


















ストーリーメニュー

TOPTOPへ