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Uターンズ

第11章 高級ホテル

「ん…… 葉子…ちゃん」

ちゅぱ… ちゅううぅ……

茂は、本当に赤ちゃんのように音を立てて、乳首に吸い付いた。


「うふふ…おっぱいの飲み方は、とっくに忘れちゃったね…何歳までお母さんのおっぱい吸ってたの…?」

「俺……4歳まで吸ってた……末っ子だから」

茂は甘えるように、乳房に頬ずりを繰り返し、そしてまた乳首に吸い付いた。
今度は舌を使い、葉子が感じるように愛撫……

「ん…… あ…… あ…」

「…ね、茂くん」


「うんと…… いやらしい格好で…… 舐めてもらっていい?」

「いいよ……して… いやらしい格好……」

葉子は起き上がり、茂の顔をまたぐように立った。

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