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Uターンズ

第13章 再び、少女達

「美咲ィ… どのくらいオネエサンになったか、見せてごらん~」

「きゃー」

理依は美咲のTシャツをまくりあげた。

「あっ……おっぱいが少し、膨らんできたね~」

虫にさされて腫れているような、微かに膨らみかけている妹の乳房に、理依はチュッ…とキスをする。

そのまま、舌の先で愛撫しながら、陰部に手を伸ばした。

「おっぱい吸われながら触られると……気持ちいいよ…」

「ん…… んん~」

茜は、見ているうちに下腹部がうずうずしてきた。

「やっぱり舐めたいなぁ…美咲、足開いて」

「んっ…… あぁあああ……おねえちゃん、何だか変~~」

(お父さんと薫くんのお母さんも…… セックスしてるのかな)

茜はそんなことを考えながら、自分の大切なところを触ってみた。

ぬるっとしたものが出てきている。

そして割れ目…… 指先でつ~っとなぞる。

(大好きな人……かぁ……)

まだ、誰かの顔が浮かぶわけではない。

だが遊び場の秘密基地や空き地の草むらなど、人目のないところで、何かをしてみたい衝動があった。

(オシッコしたくなったら、そこでしちゃうとか)

美咲や……そうだ!薫はまだ小さいから何とも思わないかな…

女の子のアソコに興味を持つかもしれない…

見たいって言ったら見せてあげちゃう……?そうだ、弟になるんだからお風呂一緒に入ったっていいよね……

「あぅ……っ……おねえちゃん……」

我に返ると、美咲がもうすぐイクところだった。

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