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裏・恋のハードル高し!!

第6章 思い

言った後に、急に不安になる。



「…そうだね。」



なんて、から笑いをさせてしまったから。



「大丈夫?」



そんな言葉に、ミラは応える様に明る振舞って、携帯を取り出して俺にアドレス交換をしようと言い出した。


ミラはニコニコと俺のアドレスを登録した。




『親友』枠に。

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