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裏・恋のハードル高し!!

第6章 思い

昨日仲直りをしたオレを差し置いて…


未来を見た瞬間、オレは走り寄って未来にヘッドロックをかましてやった!!



「一番はじめは俺に決まってんだろ!!携帯を出しやがれ!!」



ムカつく!!

俺よりも先に…
タクかよ!!



「わかった!!マジで痛いんだけど!!」



未来はもがきまくって、それに便乗して…俺の最も弱い『脇腹』を掴んできた。

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