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裏・恋のハードル高し!!

第1章 過去

俺は、脇腹を見せながらベットに寝っ転がるミラちゃんに欲情した。


昨日だって、キスして真っ赤になった相手に…よくもここまで晒せるものだなぁと、少し呆れもした。


もしや…俺を警戒してない?!
と言うか、男として見てない?!


不安が募っている俺に、聞きたくない音が聞こえて来た。


「スー……スー……っん。」


バッと振り返ると、口を開けたミラちゃんが爆睡!!しかも思いっきり腹見せて!!


こいつ…!!


ギシッとベットに乗ると、ピクリと動くミラちゃんの身体が可愛くて…頬にキスをした。

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