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裏・恋のハードル高し!!

第1章 過去

「好きだよ、ミラちゃん。」


寝てるミラちゃんには言えるのに、起きて顔を合わせると意地悪ばかり言ってしまう。

キスだってできるのに、この言葉は、拒絶されるかもって思うと言えないんだ。


「好きだよ。」


もう一度言ってミラちゃんのおでこにキスをした。

それでもスースー言うだけのミラちゃんに、中2の男子が我慢できるはずも無く…


「ミラちゃんが無防備過ぎるから悪いんだよ?」


そう言って、仰向けで腹を出すミラちゃんに跨った。
健康的な体格のミラちゃんはそれなりに肉もついてて柔らかい。

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