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甘党辛党

第1章 一駅目 唐辛と糖甘 唐辛のターン

「あ、糖甘、口にアイスついてる」







「どこだ?」







「ここ」






ちゅ





「…///」






「ん、とれた」






「ありがと…///」







糖甘はキスすると照れる
すごく糖甘はキスするの好きなくせに







「わっ、ちょっと、糖甘」







糖甘が僕に抱きついてくる







「♪」







嬉しそうだ…アイスが食べにくいけど糖甘がよろこんでるから我慢しよう







「…」






「なぁ、唐辛…」








「?」

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